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脳を活かす(ドーパミン編)

2008年も4月に入り、新入社員など新しい芽が花咲く季節になりました。

そこで、今日は離職率が高い新人社員の現状がありますので、少しでも様々な新人さんを取り巻く環境にプラスになるコメントをします。
(厚生労働省によると、介護職員の1年以内の離職率は05年度で20・2%。全労働者の17・5%を上回る。)

私が、好きな方の一人に「茂木健一郎先生」がいます。茂木先生は脳科学者でもあり、NHK 『プロフェッショナル 仕事の流儀』のキャスターなど活動をしている方です。

その先生の著書の言葉をもとに、現代社会に羽ばたく社会人環境にちょっと一言・・・

まずは、自分にとって最高の”報酬”を早く見つけてください。
(ここでいう報酬とは、何かを成し遂げることによる達成感や、他人から褒められること、自分の知識欲を満足させることなどを指します。)

社会に出ても学習することはあります。学生時代に行う学習の定義とは、少し視点が違うかもしれませんが、しかし、現代の脳科学の見地からいえば学習という定義は非常に広いです。

電話対応がうまくなる、介護技術が上達する、これらもすべて学習です。脳はずっと学習を続けているのです。

人生の経験すべてが「学習」であるともいえるでしょう。

それでは、何故、早く報酬を見つけて欲しいのか?

それは、人間の脳の中は「ある行動をとったあと、脳の中で”報酬”を表す物質が放出されると強化する」という性質をもっているのです。つまり、報酬を得て喜びを実感できた行動を再現し、繰り返したくなる。結果、その行動に熟練していくというわけです。
そのカギを握っているのが「ドーパミン」という物質です。

そして、ここからが重要です。
そのドーパミンは「出来ることを続けても脳は喜ばない」。ということは、できると分かっていることを成し遂げても放出されません。
できるかどうか分からないことに一生懸命にぶつかり、その苦労の末、それを達成したときに大量に分泌されます。「えっ、私ってこんなこともできたの?」と意外性が強ければ強いほど、喜びが大きくなるしくみなのです。

苦しければ苦しいほど、その後の喜びは大きく、より強化される。これが脳のメカニズムです。この「苦しい」状況を何とかして突き抜けることは、とても重要です。

様々な環境が変わっても、理想と現実のギャップをうまく乗り越えられる脳を鍛え上げてください。

それは、「苦しいこと」を「うれしいこと」に変えて、そして「やるべきこと」と変化してゆけばきっと楽しい社会生活になるのではと私は考えます。

ちなみに、脳科学的に見れば、人間は誰しも境遇や年齢、性格などにかかわりなく、飛躍的な成長を遂げたり、劇的な変化を遂げる可能性を秘めた存在であるといえるそうです。

さぁ、我々も日々学習して老いても元気な脳にしておきましょう(笑)


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茂木健一郎先生 著書


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